しんどい

やだよ〜

入社後一週間の感想

こんばんは、しんどいです。

新しい会社に入社して約一週間が経ちました。

この一週間色々なことがありましたが、まず一人暮らしについて、次に会社について。

 

一人暮らしは大学生の時に4年間経験済みですが、自堕落な大学生の一人暮らしなどちゃんとした一人暮らしではないですからね。夕方に寝て深夜に起きて徘徊するということも可能だったし、腹が減ったら学食やら宮本むなしやら24時間営業している松屋に飛び込めばいいわけです。さらに4回生になる頃にはコロナによるリモート授業によって自堕落な生活に拍車がかかっていたわけです。

ですが社会人の一人暮らしとなると社会の歯車にカチッとはまるようにして生活しないといけないのですから大変です。大学卒業から2年間は実家に暮らしていたわけですが、一人暮らしを始めてからは新たに家具を買ったり自炊のために食材の買い出しに行ったりと色々と慌ただしくしていました。幸い首都圏での一人暮らしなので近所に深夜まで営業している店も多くなんとか助かってはいます。が、一方で人の多さには辟易しています。

 

んで、会社。

割とデカめのSIerに転職したんですが、まず入社式(第二新卒での採用のため入社式に参加しました)で驚きました。新入社員の人数、会場の広さ、役員の講話、等々。前職では考えられないほどの規模やクオリティでした。

そして、同期。

旧帝大やら早慶やら関関同立やら出身の錚々たる面子で驚く。第二新卒者も前職が有名企業出身の多いこと。

 

地方大学出身で弱小地方銀行を勤務した俺がなぜ採用されたのか、採用担当者が適当に採用したんじゃないかと思うくらい。それともこれがダイバーシティってヤツなのか。

 

 

最後。

一人暮らしのためにMacbook Airを買ってこの記事を書いています。

Windowsにしなかったのは改めてWindowsの良さ、悪さを知りたかったからというのと、単純にMac OSに触れてみたかったからです。

今のところWindowsに慣れすぎていたせいか、使いづらいなあという印象。窓にはない機能もあるようなので、早く慣れたい。

転職感想記(金融事務・営業→金融系SIer)

年明けから転職活動をしてまして、今日、本命(大手Sier、メーカー系)から内定連絡がありました。

 

転職サイトは何を使ったか

dodaの直接応募した先で内定をいただきました。dodaを使った理由は実兄もdodaを使って転職をしていたので使い勝手等をいろいろと聞けると思ったからです(結局たいして聞いてない)。

他にもpaiza, green, wantedly等にも登録してましたが、あまり利用しませんでした。

理由は、

paiza→カジュアル面談も実は選考に入っている。カジュアル面談した企業から、「未経験者はpaizaを使わない方がいい。理由は、採用した人の年収の30%程度をエージェントに払わなければならないので、本当に優秀(そう)な人しか採用しないから。paizaの代わりにwantedlyを使ったほうがいい」と言われたので、その言葉を鵜呑みにして使用をやめました。

green→経験者採用の求人が多く、未経験者対象の求人があまりないイメージ。

wantedly→アホなので使い方がようわからんかった。

 

転職期間について

上記で年明けから~と書きましたが、応募したのは1月半ば、内定まで3週間ほどでした。期間中は主に履歴書の作成、職務経歴書の作成・推敲をやってました。

 

なぜ転職を決意したか、現職(地方銀行員)のことについては今後書きます。

2022年の総括と2023年の抱負

2022年の総括

 

 

負け

 

 

今年も穏便に終わろうかといった12月28日にコロナ陽性になりました。クソが。

 

 

2022年振り返り

1月特になし

2月IPAの試験が2022年度から5,700円から7,500円に値上がりするときき、慌ててITパスポート(IP)の申し込み&参考書の購入を済ませる

3月IP合格

4月基本情報技術者(FE)午前試験合格

5月FE午後試験合格

6月情報セキュリティマネジメント合格

7月応用情報(AP)申し込み

8月特になし

9月特になし

10月AP試験

11月paizaでBランクに昇格

12月AP合格、コロナ罹患

 

 

2023年の抱負

 

 

勝つ

 

 

早くpaizaでAランクになって転職したいですね

転職したら早くポケモンやりたい

あと10月に情報処理安全確保支援士受けて合格したいです

あとコロナには二度と罹りたくないです

応用情報結果発表

応用情報技術者試験の結果が発表されましたね。

私はなんと

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合格していました。一発合格でした。対戦ありがとうございました。

合格率が過去最高の26.2%ということで、4人中1人が合格したようです。例年20%前後を推移しているので今回の合格率の高さがわかりますね。

 

・勉強期間について

7月初めから本番までの約3ヶ月間、毎日2時間ほど勉強時間に費やしました。土日祝は半日ほど勉強してました。

 

・勉強法について

参考書は『応用情報技術者試験 合格教本』と『応用情報技術者 午後問題の重点対策』(いわゆる緑本)の2冊を使いました。あとは過去問道場でひたすら過去問演習しました。

午前問題は過去5年分(10回分)やれば得点率7割〜8割くらい安定しました。

午後問題は過去10年分(20回分)くらいやりました(解かずに問題と解答を読んだだけの回もある)。

 

・午後の選択問題について

文系ですがいわゆる「文系セット」を選びたくなかったのでテクノロジ系中心に勉強してました。そもそも応用情報を受けようと思った理由がテクノロジ関係の知識を身につけたいと思ったからです。

最初は情報セキュリティ(必須)、プログラミング、ネットワーク、データベース、情報システム開発を勉強してましたが、DBの勉強が思うようにいかなかったので捨てました。埋め合わせにシステム監査を勉強しましたが7割取れることもあれば5割程度しか得点できない回もあったのでこれまた捨てました。代替として組み込みシステムと、保険として経営戦略を勉強しました。

この紆余曲折が落ち着いたのは9月末で、組み込み系システムと経営戦略は実際10日間ほどしか勉強できてませんでした。

 

本番では上掲の通り、情報セキュリティ、経営戦略、プログラミング、ネットワーク、組み込みシステムを選択しました(情報システム開発は殆ど対策していなかったレビューの問題だったので非選択)。

結局経営戦略で5割ほどしか合っていませんでしたが易化しまくった組み込みシステムで7割〜8割ほど取れていたおかげでギリギリの合格でした。

落ちていると思っていたので、一発で合格できたとわかった時は嬉しかったです。

午前試験免除期間のうちに高度区分にも挑戦しようと思います。

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応用情報技術者試験の公式解答例が公表されましたね。

https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2022r04.html

この解答例をもとにTACとiTecの予想配点で採点してみるとそれぞれ61点〜66点、50点〜56点でした。

選択問題の配点も高くしてほしい。

あと記述問題には部分点いっぱいつけてほしい。

合格しててほしい。

ギリギリでもいいから合格しててほしい。

受験料(7,500円)を無駄にしたくないので。

応用情報技術者試験

応用情報技術者試験を受けてきた。

合格率20%らしいので、文系、非IT企業の非IT職務従事、初回受験というステータスでどこまで勉強して果たして合格できるのか不安ではある。

ちなみに午後の選択科目は、経営戦略、プログラミング、ネットワーク、組み込みシステム開発とテクノロジ系科目多めの選択。

合否に関わらず、IT企業でITエンジニアとして勤務できるよう自分の知識を蓄え使えるようにすることが目的なので、いわゆる「文系セット(テクノロジ系を避けストラテジ系・マネジメント系を選択すること)」で受験することは避けた。もちろん合格していれば嬉しいが。

勉強は必死にやってきたつもりではある。合格発表の12月22日を待ちたい。

 

■追記(2022/10/12)

TACの解答速報で、午前76.25点で合格。午後73.00点、得点調整入っても最低65点はありそうなのでひとまず合格してそう。

 

■追記(2022/10/15)

と思ったらiTECの解答速報に従うと部分点次第で合否が分かれる。ぐえー

 

■追記(2022/12/26)

結果がでました。

応用情報結果発表 - しんどい